せんでん

 ほんとすいませんて感じなんですが、本を出しています。

私の孤独なろんどん

私の孤独なろんどん

 

 わくわくが止まらない自費出版。100部作ってみたけどまだ30部くらい残ってます。

返品にされたくないので、心やさしき方がいらっしゃれば買ってください。 

中身は、私がロンドンに住んで働いていた頃のエッセイなんですが、ロンドンの観光案内とか、ガイドブック的な写真とかは一切ありません。海外に暮らしながら、ひたすら自分の内面を見てた、のかも知れません。外人という名の他者は出て来ますが、それも自分を映す為の鏡だったのかも。でも、「倫敦塔」よりゃ周りを見てると思うんだぞ(笑)

後、読んだ人からよく言われるのは

「別に『孤独』ではないよね」

ということです。そうかな、私はしびれるほど孤独だったんだけど。確かに、周りに誰もいない孤独っていうのとは違いますが。友達は普通にいたので。

でも周りに友達がいてもいなくても、孤独はありますよね。誰にでもあると思います。

こういうの、私自身をリアルで知らない人が読んでも、あまり面白くないかもなんですが、奇特な方がいらっしゃれば!ぜひ!

でもどっかの電子書籍のサイトで「こんなもん本にせずにブログで満足しとけ」みたいに書かれてたなあ(泣笑)