今日も今日とて仲通りのベンチでサブウェイを食べながら考えてたわけです。
私の子供時代のヒーローは星野鉄郎。
999に乗って広大な宇宙を旅して回る鉄郎は私の憧れだったのです。
やっぱり、昔から私は旅に夢を感じていたんだなぁ。
英語も旅かも知れない。
英語を話す誰かが書いたものを目で追っていくのも、ある種の旅だ。
見慣れない場所へ連れて行ってもらうのだ。
その場所は、できるだけ遠いほうがいい。
見たことのないその場所には、きっと蒼いたそがれが落ちている。
ふしぎと、明るくはないのだ。
なんだか死のイメージのようだなぁ。